クニナカ乃ブログ

あくまで個人的な

ふろく

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 最近雑誌の付録が充実していて、わりと愛用している。写真の A.P.C. のトートバックはメンズノンノの付録だったが、麻の質感と手ごろなサイズが気に入っていて、毎日のショッピングバッグとしていつもカバンに入れている。今日はポーターのノートブックを手に入れた。最近はスマホが便利すぎてかなり字も書かなくなったが、やはり何かのアイディアを練る時には、紙とペンが一番だ。因みにペンは三菱の JETSTREAM シリーズを愛用していて、カバンに一つと白衣に入れるペンケースに一つ常備している。4色ペンがとても好きなのだが、このシリーズは4色だけど細くて質感もいい。

 そういえばしばらく前からクラッチバッグやボディーバッグが流行りだが、あまりなじめなくて使っていなかった。先日雑誌の付録で小さめのクラッチを手に入れ、これもカバンに忍ばせて、ちょっとしたものを入れるのに重宝している。僕は手提げカバンが一番好きだが、だらんと垂れるのは嫌いで、がわもある程度しっかり型崩れしないものがいい。そういう訳で、仕事以外ではポーターのタンカーシリーズを愛用している。これは値段も手ごろでカメラなんかもしっかり守ってくれる。絶妙なサイズ感とミリっぽい色も気分だ。

 最近は当直用に、ビルケンシュトックを買ったらついてきたトートバッグに着替えとボディーケア用品を入れているが、少し縦長なのとどうしても型崩れするので、これにかわるバッグを探している。試しに出張用の TUMI のバッグを使ってみたが、何やらものものしい。Jack Spade に綺麗な色のダッフルがあるので、バーゲンに出るのを待ち伏せしているのである。

 

電子書籍

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 電子書籍。今まで知ってはいたのだが、紙の本やら雑誌やらが大好きで、電子書籍を読むという文化が芽生えなかった。しかし今回、友人が勧めていた本が電子書籍でしか手に入らなかったので、この機会に試してみようと思ったのである。何の気なしに読んでみたのだが、その便利さに非常に驚いている。箇条書きにすると、

 

1. スマホで読める。

 これは当たり前なのだけれど、実際にやってみて初めて、その凄さを知った。要するに、いつも持っているスマホで読めてしまうから、荷物が増えない。本当に凄い事である。それに、ほんの短時間でも、ほぼどんな姿勢でも読める。要するに、この時点で紙媒体に比較し大きなアドバンテージをいくつも持っているのである。

2. 思いついたときに買って読み始められる

 これも本当に凄い事で、”本”が届くのを待っている必要がない。

3. 本棚が要らない

 ありがたい限りである。すでに2冊読み終えたが、本棚の本は増えないのである。

 

 と言う事で、すっかり電子書籍が好きになってしまった!

 

 写真は頂きもののパンプキンケーキ。

 

 

オキナワ・ビーチランナー

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  9月最後の日曜、西風が涼しくて天気も良かったので、久しぶりにビーチを走った。北谷にさしかかると、ほぼずっと海沿いを走れる。マラソンの季節になり、このコースも急に人が増えた。僕はアラハビーチで砂浜に降り、向こう側に着くまで砂の上を走った。これはとてもきついのだが、少しでもトレイルの練習になればと思っている。次のビーチも通り抜け、新しく出来たヒルトンを横目に港に突き当たるところで折り返し。丁度 10km の距離。ビーチには夏の終わりを楽しむ観光客やバーベキュー客が沢山居て華やかだ。

 

 写真はとある休日のランチ。アラハビーチ沿いのカフェにて、ハラペーニョとチーズのホットサンドを喰ったが、付け合わせのサラダが絶品。

 

 今シーズン、ブルックスの復刻モデルに注目している。New BalanceNike でなく、あえてブルックスを選ぶのがかっこいいのではないかと思っている。デザインがシンプルで、すっきり綺麗なコーデが楽しめそうだ。

 

ヤキトリ

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 先日急にヤキトリが喰いたくなり、目黒のいいお店に連れて行ってもらった。オーストリアリースリングやグリューナー以外の白を飲んでいた気がする。

 

 旨い焼き鳥屋というのは実に貴重である。昔は近所に素晴らしい焼き鳥屋があったのだが、今は別の店になってしまった。仕事が長引いて喉が渇いても、そこに行けば旨いヤキトリでビールが飲めるという安心感があったのだが。ただ、比較的遅くからのヤキトリにビールの誘惑には抗えず、結局は available な店に行く。

 

 

アイス・カフェラテ

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 最近小学校6年生の息子がコーヒーを飲んでいるのを見て、もうそんな歳になったかと思った。自分がコーヒーを飲み始めたのも丁度その頃で、格好をつけてブラックで飲んでいたのを想い出す。しかしそれが習慣となり、未だにブラックだ。

 

 高校生ぐらいの時にたまに気分でカフェオレを飲んだが、あまり好きになれなかった。それからカフェラッテが流行り出したが、あまり飲んだ記憶が無い。なので先日とあるカフェに行った時、アロハな雰囲気の店員に、カフェラッテが名物でこれを飲みに那覇から来る人もいる、と言われた時には面白いと思った。写真がそのアイス・カフェラテで、これをしゃかしゃか振ってから飲むのである。

 

 こういうカフェに集まるのはお洒落な人が多くて、見ていて楽しい。小麦色のカリフォルニア・ガールみたいな女子がランチのチキンをほおばり、ブラウンのTシャツを着たボーズに髭の男子が向かいの友人とコーヒーを飲み、僕より先輩の裕福そうなカップルが何やら店主と話していた。僕はアイス・カフェラテを飲みながら、もう一本リジッド・デニムを育てたいなとぼんやり考えていた。