沖縄人は10着以上Tシャツを持っている
昨晩急に思い立ち、服の整理を始めたら、かなりの数を捨てることになった。買い物に対する自分の判断能力を弁護するよりは、誤りを認めるほうがはるかに有益である。おかげでだいぶすっきりした!
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ビールと日本酒の件
最近ビジネス書を読んでいたら、メールの活用法についての項目があり、タイトルに”~の件”とつけるのは最もダメだと書かれていた。これだと漠然としていて返信が来ないか、遅くなるそうだ。正解は、”【要返信】~に参加可否の件です”で、これだとタイトルからメールの意図が分かるので即座に返信が来るという事で、なるほどそれはそうだと思ったが、今回はそれを逆手にとって内容を読まないと意図が分からないタイトルにしてみたのであるが、逆にやはり漠然としていて読まれないリスクの方が高いのではないかと不安になってきたが、直すのもめんどくさいのでそのままにしているのと、また無駄に長い一文にして遊び始めわりと楽しいのである。
最近夜近所のコンヴィニに寄ると、やたらにビールと日本酒とつまみが充実している。新発売のビールを少しずつ試していくのが楽しいのと、いままであまり飲まなかった日本酒だが、コンヴィニの小瓶ぐらいだと色々試すのに丁度いい。こうしてみると日本のビールもピルスナータイプ以外が充実してきているのが実感できるが、特にエールタイプも増えてきたのがありがたい。暑くなってくると、冷えたピルスナーをゴクゴク飲るのもいいが、酸味の効いたエールをキュっと飲るのもいいものだ。因みに昨シーズン飲んだ中では氷で冷やしたオリオンビールと、どこかのカウンターで飲んだサミュエル・アダムスが一番うまかった。記憶を辿ると、倉敷で飲んだ地ビール、”独歩”が、これまで飲んだ中で一番うまく感じた様に思う。いや、嘉手納基地の中で飲んだミケロブかな。大阪の立ち飲みやで飲んだ普通の生ビールも捨てがたい。つまみでたのんだ厚切りのまぐろも素晴らしかった。ブダペストで歩き疲れ、ぶらっと寄った屋台でチーズサンドと飲ったハイネケンもしみじみうまかった。どこかの中華料理屋で青島がうまくて弟と二人しこたま飲み、最後にはぬるいのが出てきた時にはやりすぎたと反省した。ある日機内でプレモルがうますぎて飲み続けていると、CAが目を合わせなくなった。オリオンビール工場の隣では出来立てのを買う事ができてこれも最高にうまいが、研修医の頃に先輩に誘われ、七輪でサンマを焼きながら新鮮なオリオンを味わった。飲みに行って、締めにギネスの生を飲るのもいいもんだ。
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a taxi driver
そのピーター・フォークによく似たタクシードライバーに会うのは、二度目だった。最初は去年夏ごろの週末で、ものすごく混雑している中、奇跡的に時間より早く目的地に送り届けてくれた。もちろん、それだけで記憶している訳ではなく、その時に話した内容が非常にポジティブで、印象的だったからだ。彼に送ってもらい、誰に会いに行ったのかは覚えていない。
今回も電話でタクシーを呼び、顔が見えた瞬間に彼だと気が付いた。歳の頃は40後半から50半ばか、時折垂れ下がる左のまぶたが、ますますピーター・フォークにそっくりだ。やや甲高い声で早口でしゃべるのも少し似ている。僕の方から、去年乗せてもらった事を伝え、会話は始まった。全く予想もしなかった事だが、彼は僕に業界の悪事について語った。僕は、その事に対する彼の考察や対処方法が実に洗練されていたのに驚いた。沖縄の北部の訛り丸出しでべらべらと喋るその姿からは、すぐには想像できないようなシャープさが、さらに刑事コロンボそっくりだ。彼の話は降りるまで続いたが、心から楽しんで仕事をし、幸せだという明確なメッセージが伝わってきた。また、日々経験する様々な出来事から、学ぶ姿勢が表れていた。僕は丁寧に挨拶し、車を降りた。この男はこれから成功するだろう、と思ったが、1分後には訂正した。彼はすでに成功している。給料は月に20万だと言ったこの男は、すでに幸せに暮らしているのだから。
写真は最近はまっているイタリアワインから。最近はこういうのを夜な夜な楽しんでいるのである。
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残波
読谷の方に、残波の古酒を頂いた。僕はこれに、水を少しだけ加えて飲むのが好きだ。氷は要らない。
”疲れ取りにどうぞ”
古酒に添えられた、その一言が粋だ。
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日記
しばらく前に日記をつけたいと思い始めたが、どのようなデバイスを使うかなど色々と悩んでいるうちに、はや数年が経過してしまった。いちおう理想としては、その日のイベントや食事内容などの事実のみを簡潔に記したものにしたい。当初は信頼性・耐久性を考え紙がいちばん良いかとも考えたが、最近は考え直し、ウェブ上でいいかと思うようになった。昨年末にとりあえずワードで書いてみたのだが、その後は忘年会だの新年会だの何だのですっかり忘れてしまい、ようやく今日になって思い出したのである。まあ、こういったブログであったり FB であったりも日記代わりで、あんがい色々と思い出すきっかけにはなる。
写真は先日ランチに行ったとあるカフェでのリゾット。ここの料理は素材が厳選されていて、量がしっかり目で、ものすごく旨い。
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